「ごはん・お米とわたし」作文図画コンクール 「お米は僕の元気の源」

お米は僕の元気の源

精道三川台中学校 一年
福崎 健太

 

 僕は、ごはんが大好きだ。なによりも大好きだ。

 僕は、二才の時から、今十三才まで毎朝、朝ごはんにおにぎりを食べている。最初は、たこやきぐらいの大きさだったが、今では、野球ボールぐらいの大きさになった。一度、パンに挑戦したけれども、すぐにお腹が減って力が出ないと思い、また、おにぎりに戻した。僕にとってごはんは、午前中を元気に過ごすための元気の素である。
 日曜の朝は、二十分ぐらい離れたおばあちゃんの家で過ごすことが多い。おばあちゃんの家の朝食の定番は、できたてのピッカピカの玉子かけごはんである。僕が遊びに行くと必ずテーブルの上の箱に産み立ての卵が置いてある。僕のためにおばあちゃんが準備してくれたものである。おばあちゃんは、「健太君あれ食べる?」と必ず聞く。僕は、待ってましたと心の中で思い「お願いします。」と返事をする。あれとは、玉子かけごはんのことである。僕は、できたてのピッカピカのごはんにプルンプルンの卵をのせて僕のお気に入りの醤油をひとかけして、フワッと混ぜていただく。僕にとっては、最高の玉子かけごはんである。しかし、三ヶ月前におばあちゃんが腰の手術で入院したので、僕の楽しみにしていた玉子かけごはんが食べられなくなってしまった。ようやく一ヶ月前に退院することができたが、おばあちゃんはとてもきつそうにしている。だから、僕は元気を出してもらうためにお米の力を借りて、僕特製の玉子かけごはんを作って一緒におばあちゃんと食べている。おばあちゃんと色々な話をして笑ったりして、楽しい時間を過ごしている。しばらくは僕特製の玉子かけごはんの出番である。少しずつおばあちゃんのごはんの量を増やしていこうとひそかに企んでいる。さらに、お米の力を借りておばあちゃんが早く元気になるようにと願っている。

 まだまだ僕のお米人生はたったの十一年と短いけれども、これからのお米人生が楽しみである。将来僕は食品関係の仕事に就きたいと思っている。お米は、日本の食文化を支える重要な役割を果たしている。僕の大好きなお米「ごはん」とつながる仕事ができればいいなあと思っている。僕にとってお米は、無くてはならない存在だからだ。
 明日の朝もおかあさんの手作りのおにぎりから僕の一日が始まる。明日のおかあさんの手作りのおにぎりの具材は、「何だろう?」と考えるとワクワクしてくる。塩むすび・鮭・のり・のりたま・わかめなどその日のおかあさんの気分で具材が決められる。なぜか不思議と僕が食べたいと思った具材と同じものだったりする。さあ、明日のおにぎりが楽しみだ。お米のパワーをもらうぞ。