第5弾! 健王豚ランチ 1/29まで

諫早市役所本館2階にある食堂「レストランながえ」は、1月14日から29日までJAながさき県央独自ブランドの「ながさき健王豚」を使ったランチを提供しています。同市農林水産部とコラボしている企画「諫早ランチ」の第5弾。
同JA養豚部会が生産するブランド豚を人の多く集まる同食堂で提供することで、地元住民にブランドをPR。地産地消を推進するため、市と連携して取り組みました。
今回は「ながさき健王豚ロース肉のステーキ~にんじんフリット添え~」を特別ランチメニューで提供。「ながさき健王豚」の特徴である甘みや香り、まろやかな味わいを生かしています。
「諫早ランチ」を企画したのは、同食堂の永江信敏シェフ。市内産の農畜水産物をメイン食材にしており、2年前からスタート。初日は、地元テレビ局や各メディアも取材に訪れ、大好評の幕開けとなりました。
同JA畜産部畜産課山中武指導員は「コロナ禍に伴い、健王豚を提供す機会が減った。今回このようなPRの場を設けていただき大変感謝している。この機会を今後につなげて、ながさき健王豚のおいしさと生産者の思いをどんどん発信していきたい」と話しています。