「ごはん・お米とわたし」作文図画コンクール 「ごはんとわたし」

ごはんとわたし

川棚町立川棚小学校 一年
吉武 由衣

 わたしは、ごはんがすきです。
 「ゆいちゃん、おこめとぐ?」
と、おかあさんがいうと、わたしはいそいでおこめをとぎます。
 わたしがおみずをいれると、おこめたちがピースをしながらおよいでいます。
 とってもたのしそうでした。
 わたしも、えがおになります。
 たけるのをまっているとき、おこめさんが
「ごはんになるぞー!」
といっているようなきがします。
 「ぴぴぴっ!」ごはんがたけたおとは、おこめさんがごはんにへんしんしおわったあいずです。
 ごはんがはこばれてくると、わたしは、うれしくなります。
 おちゃわんにはいっているごはんをそのままたべるのも、ふりかけをかけてたべるのも、おにぎりにしてたべるのも、おいしくてだいすきです。
 おこめさん、まいにちへんしんしてくれてありがとう。
 これからもよろしくね。