どろんこバレーで交流 JA長崎せいひ

JA長崎せいひ琴海青壮年部が主催する「どろんこバレーボール大会」が6月7日に開かれました。地域住民と交流を深めながら農業を身近に感じてもらおうと田植え前に毎年実施し、今年で19回目を迎えました。今大会は11チーム約90人が参加し、田んぼの中で泥だらけになりながら熱いプレーを繰り広げました。
試合は総当たり戦形式で行われ、どの試合も笑い声と歓声が絶えず、泥だらけになりながらもボールを追う姿に応援席からも拍手や声援が送られました。同JAからも琴海支店チームや青年組織協議会チームが出場。全身泥んこになりながら奮闘しました。
参加者らは管内で栽培された新鮮なハウス桃やイチゴ、スイカ、野菜、米などの豪華景品に喜びました。