お米のことを調べているうちに、いろいろな疑問が出てきましたね。はじめて知ったことがたくさんあって、驚いた気持ちがよく伝わりました。次は、なぜ東北のほうがたくさんお米がとれるのか、調べてみてくださいね。ぼくは、たきたてのごはんがすきです。その理由は、やわらかく、ほかほか、つやつやな所が大すきです。そこで、ぼくはもっとお米のいろんなひみつを知るために図書館に行って「お米なんでも図かん」と言う本でいろんな事を調べました。そのなかでもお米しゅうかくりょうランキングが気になりました。一位は新がた県、二位は北海道、三位は秋田県でした。長さきは、三十八位でした。ぼくは、長さきは、お米しゅうかくりょうランキングのもっと上のじゅん位だと思っていました。なぜかというと、いさ早のおばあちゃんの家の周りには、たくさんの田んぼが広がっているからです。また、千葉県には、日本一広い田んぼがあります。その田んぼは、東京ドームやく一・六こ分だそうです。それにぼくは、とてもびっくりしました。また、ぼくがきょうみをもった県、みやぎ県のみ里町という所では、長さ五ｍ、直けい三ｍの大きな米だわらがあります。なんとふつうの米だわら五百こ分という大きさです。それに、おもさ三十トンというおもさにとてもびっくりしました。さいごに、ぼくがふしぎに思ったのは、なぜ東北の方はたくさんお米がとれるのかなあーと思いました。またこんど調べてみたいです。■講評13長崎県農業協同組合中央会会長賞Ⅰ部ごはん・お米とわたし長崎市立桜が丘小学校３年田川航輝
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