「おこめとわたし」
諫早市立真津山小学校 2年
柿森 愛華
私は、お米がだいすきです。
お米とぎのお手つだいをするとき、お母さんが
「お米をたいせつにそだててくれた人のことを考えながらとぐんだよ。」
とおしえてくれました。私も、心の中で、お米さん、おいしくなあれ、おいしくなあれ、とだいじにとぎます。なんだかお米さんが気もちよさそうにおふろに入っているように見えます。
「スイッチオン。」
できあがるのがたのしみでワクワクします。わたしは、おふろでうたうのが大好きでお米さんも、かまの中で
「おいしくなるよ、まっててね。」
うたっているようなきがします。できあがり、かまをあけてみるとお米さんたちがピッカピカにかがやいています。ホカホカのお米さんたちをおかあさんが作ったおいしいおかずといっしょにたべるとしあわせな気もちになります。おにぎりも大好きです。お米を作ってくれているのうかさん、たいせつにそだててくれてありがとうございます。お米さん、いつもおいしいごはんをありがとう。