JAグループ長崎

JAってな~に?

JAとは、相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くことを目的に組織された協同組合です。

この目的のために、JAは営農や生活の指導をするほか、生産資材・生活資材の共同購入や農畜産物の共同販売、貯金の受け入れ、農業生産資金や生活資金の貸し付け、農業生産や生活に必要な共同利用施設の設置、あるいは万一の場合に備える共済等の事業や活動を行っています。

JAグループ長崎とは

JAグループ長崎は、長崎県下にある7つのJAとJA長崎県中央会、JA全農ながさき、JA共済連長崎、農林中金長崎支店や関係団体で構成しています。
グループの総合力を発揮して、組合員や地域住民の皆様に満足度の高い事業を展開してまいります。

●総合JA数

7JA

●組合員数

  • 正組合員:44,183人
  • 准組合員:94,170人
  • 計 138,353人

(令和5年3月31日現在)

●事業量

  • 貯金:7,493億円
  • 貸出金:2,047億円
  • 長期共済:2兆9,075億円
  • 購買:509億円(肥料、飼料、Aコープ、ガソリンスタンドなどの取扱高)
  • 販売:771億円(農畜産物などの取扱高)

(令和5年3月31日現在)

●長崎県下7JA

JA名をクリックすると、各JAのHPをご覧いただけます。

●中央会・県域組織

  • 長崎県農業協同組合中央会(JA長崎県中央会)
  • 全国農業協同組合連合会長崎県本部(JA全農ながさき)
  • 全国共済農業協同組合連合会長崎県本部(JA共済連長崎)
  • 農林中央金庫長崎支店

JA綱領-わたしたちJAのめざすもの―

わたしたちJAの組合員・役職員は、協同組合運動の基本的な定義・価値・原則(自主、自立、参加、民主的運営、公正、連帯等)に基づき行動します。
そして地球的視野に立って環境変化を見通し、組織・事業・経営の革新をはかります。
さらに、地域・全国・世界の協同組合の仲間と連携し、より民主的で公正な社会の実現に努めます。
このため、わたしたちは次のことを通じ、農業と地域社会に根ざした組織としての社会的役割を誠実に果たします。

わたしたちは
1.地域の農業を振興し、わが国の食と緑と水を守ろう。
1.環境・文化・福祉への貢献を通じて、安心して暮らせる豊かな地域社会を築こう。
1.JAへの積極的な参加と連帯によって、協同の成果を実現しよう。
1.自主・自立と民主的運営の基本に立ち、JAを健全に経営し信頼を高めよう。
1.協同の理念を学び実践を通じて、共に生きがいを追求しよう。