JAながさき西海は4月2日から3日間、同JA本店で新採用職員及び中途採用職員参加者9名を対象に事業部門研修を行いました。支店や営農経済センターなどそれぞれの配属先での勤務を前に、JAの各事業の役割や業務についての理解を深めることを目的に実施。各事業部門の部課長や担当職員が研修を行いました。
研修3日目には企画部門の研修としてJAファンづくりの企画に挑戦。グループワークで実際の事例を調べたり話し合いながら、新採用職員らしい様々な意見が発表されました。
また「家の光」100周年ダンスコンテストに挑戦し、最初は緊張した様子だったがダンスをとおして徐々に打ち解け、笑顔で楽しく課題曲を踊りました。
研修を行った総務企画部ふれあい課の眞弓課長は、「3日間で学んだJA事業の役割や商品の素晴らしさを自分らしく組合員や地域住民に伝え、JAファンづくりに繋げて欲しい。また、今日みんなで活発に意見を交わしたように、考え、工夫をしながら、支店だよりの作成や食と農を伝える活動などに活かしてほしい。」と呼びかけました。
研修終了後、新採用職員はそれぞれの配属部署で勤務をスタート。6か月間の試用期間を経て、10月に任用される予定です。