【ながさき県央】JAながさき県央は9月29日、スポーツイベント「第4回諫早・雲仙ウルトラウォーキング」に参加しました。 3年連続での参加で、高来支店の職員らによる飲食物の振る舞いボランティアと、新採用職員らによる清掃活動で地域に貢献しました。
今年は、同JAと県立希望が丘高等特別支援学校が協力して作成した手作りの「みかんゼリー」を準備。高来支店の職員らにより、生徒の思いが詰まった1500個のゼリーは声援と一緒に手渡され、「冷たくておいしい」「小さめで食べやすい」と好評。
選手として競技に参加した新採用職員らは、ゴミ袋を手にコース上のゴミを拾いながらウォーキング。地域へ向けてJAをPR。
企画した総務部総合企画課の江嶋光洋課長は「今回はジュースを使ったゼリーだったが、来年は管内の農産物を使って品物を作りたい」と話しました。