「長崎ヴェルカ」ばれいしょ選果施設を取材 

JAグループ長崎がスポンサー契約を締結したプロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」の松本健児リオン選手が取材のため、6月23日にJAながさき県央のばれいしょ選果施設を訪問しました。

今回取材を受けた同施設は西日本一の選果能力で日量約170㌧のバレイショを処理し、バレイショの生産が盛んな飯盛・有喜地区の農業を支えています。

取材では、同組合の森泰亮職員が松本選手へバレイショを題材にしたクイズを出題しながら、バレイショの搬入から出荷までの流れを説明。選手は実際に選果や風乾されているバレイショの入ったコンテナを持ち上げて重さを体感するなど出荷までの流れを体験しました。

選果を体験した松本選手は「普段口にしているジャガイモが実際に人の手で選果されているのを見て、より大切に食べたいと感じた」と話しました。

今回受けた取材の内容は「長崎ヴェルカ」HP上にスポンサー企業の紹介動画として8月ごろ掲載予定です。