JA長崎せいひは6月19、20の2日間、ふれあい市東長崎で「すいか祭り」を開きました。
同JA琴海地区瓜類研究会の「長浦すいか」700玉を販売し、多くの人が夏の味覚を求めて訪れました。
例年は長崎市農業センター(長崎市戸石町)で開いていますが、今年は、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、東長崎支店横のふれあい市東長崎で催しました。
同イベントは地産地消を推進し、市民の農業への関心を高めることを目的としています。
糖度が高くみずみずしさが特徴の「長浦すいか」を市民らが新鮮な農産物と買い求め、買い求めた人は「毎年楽しみにしている」と話しました。