入選「だいすきなごはん」

「だいすきなごはん」

長崎市立小島小学校 1年

 福田 彩七

わたしは、おこめが、だいすきです。

おいしすぎて、まいにち、よるごはんに、3ばい、たべてしまいます。

わたしは、いろいろな、たべかたで、ごはんを、たべます。しろくて、あまい、もちもちのごはんは、どんなものでも、おいしくなります。

まずは、なっとうごはんです。なっとうをまぜて、ほくほくのごはんに、のせると、あまいおこめが、さらにあまくなり、なんばいでも、おかわりが、できます。

つぎに、おちゃづけです。おゆで、やわらかくなったごはんは、たべやすくて、あっというまに、なくなってしまいます。

わたしは、こんなに、おいしいごはんは、どんなふうに、つくっているんだろう、とおもい、おかあさんに、きいてみました。

おかあさんは、おこめができるまでの、おしごとは、とてもたいへんなんだと、おしえてくれました。

タブレットで、おこめを、つくっているところを、みせてもらいました。つちをつくったり、みずをためたり、てんきや、むしから、いねをまもったり、おこめができるまでには、とても、じかんがかかります。

わたしは、だからこんなに、おいしいごはんが、できるのかとおもいました。これからも、だいすきなおこめを、たくさんたべます。つくっているひとに、かんしゃのきもちをもって、のこさず、きれいに、たべようとおもいます。