「おいしい白ごはん」
長崎市立矢上小学校 2年
宮﨑 琴音
わたしが一ばんすきなたべものは白いごはんです。とくに、たきたてが大すきです。たきたてごはんは、あったかくてやわらかいし、においがとてもすきです。
きょ年、かぞくでキャンプをしたときのことを書きます。お父さんがおべんとうばこみたいなものにあらったおこめを入れて、お水も入れて、ゆびがどこまでぬれるか、かくにんして火の上にぶらさげていました。
お父さんもおかあさんもはじめてしたので、よくわかっていませんでした。お父さんの会社の人といっしょに行ったので、おじさんにもみてもらって、お水がこぼれるとわらったりしてたのしそうでした。
「ちゃんとたけたかなー。」とお父さんは心ぱいしながら、中を見ていました。わたしも中を見ると白くていいにおいのおこめになっていました。
思ったとうりに、やわらくて、あったかかったです。すごくおいしかったです。
またキャンプの、ごはんを、つくって、たべたいです。
「なんで水をいれないといけないんだろうどうして、たくんだろう。」
わたしは、ふしぎでした。いつも、白ごはんを、たべるときは、
「おいしい。」
と、いってたべました。いつも、やきにくやさんや、白ごはんのあるおみせにいったら、いつも白ごはんを、たのんでいます。
このくにに、おこめがあって、よかったな~とおもいます。