女性大学閉講 66人が修了 JAながさき県央

JAながさき県央は2月下旬、同JA本店で「令和6年度女性大学閉講式」を行いました。昨年6月に開講し、講演や手芸講習、フラダンスなど6回全ての講義を受講した15人に皆勤賞、女性大学の受講生66人に修了証書を渡しました。
最終回は、長崎県環境アドバイザー・防災士の松本由利さんを講師に招き、「防災ECOライフ~フェーズフリーのエコなくらし方が命を守る~」をテーマにした講演を受けました。
受講生は「ためになる講演を聞いたり、仲間と一緒に楽しく運動が出来たりして楽しかった。また来年度もぜひ参加したい」と笑顔で話しました。