地域に寄り添う JAながさき県央

JAながさき県央は4月上旬、同JA本店で令和7年度共済事業進発式を開きました。
本年度は42人のLAのうち7人が新任LAに就任。里山耕治組合長は「LAと支店が一体となった『協働体制』の2年目に当たる今年度は、各支店の取り組みが非常に重要になることを肝に銘じていただきたい。一丸となって目標達成に向け、尽力をいただければと思う」と話しました。
波佐見支店新任LAの真木莉穂さんは「3Q訪問活動を通じた全戸訪問によるあんしんチェックを実践し、組合員・地域住民の皆様に寄り添った保障点検・保障見直し活動に取り組み、『ひと・いえ・くるま・農業』の総合保障の提案に努める。一人でも多くのお客様の力になれるようにチームで一致団結し、目標に向かって全力を尽くす」と力強く決意表明しました。
最後に、三鈴支店新任LAの堀川築さんが先導し、役職員全員で頑張ろう三唱を行い、本年度の共済事業推進のスタートを切りました。