“冷やしちゃんぽん”で諫早産ゴーヤーの魅力PR JAながさき県央

JAながさき県央東部ハウスゴーヤー部会が生産するゴーヤーを使った「冷やし鶏ガラ塩ちゃんぽん」が6月18日から諫早市役所の食堂に期間限定のメニューとして登場しました。諫早産ゴーヤーの魅力を広く伝えるとともに、消費拡大を図ることをねらいとしています。
この商品は、同部会と同市役所食堂「レストランながえ」の永江信敏店長が連携し、「諫早産ゴーヤーの新たな食べ方で出してほしい」という部会員の声で実現しました。具材は苦みが少なく肉厚な諫早産ゴーヤーで、にんにくで香りづけし、さっぱりとした鶏ガラスープで仕上げています。提供は6月18日から8月29日までの平日限定。価格は税込800円。諫早市役所の食堂で味わうことができます。
谷渡亮二部会長は「試食してみて美味しさに驚いた。諫早産のゴーヤーは苦みが少なく、冷やしちゃんぽんでさっぱりしているので子どもたちにもぜひ食べてもらいたい。そして地元でゴーヤーが作られていることを市民の皆様に知ってもらいたい」と話しました。