JA全農ながさきは8月28日、長崎県庁で大石賢吾県知事に2025年産の新米を贈呈しました。
米の価格高騰により消費者の米離れが懸念される状況を受け、県産米の消費拡大を図るため、全農ながさき運営委員会の苑田康治会長、里山耕治副会長、各JA組合長が大石知事に2025年産新米「コシヒカリ」と「つや姫」を贈呈。
長崎県では今回贈呈された「コシヒカリ」や「つや姫」をはじめ、今後「なつほのか」、「にこまる」などの新米がリレー出荷されます。
新米の贈呈後は県産米のPRも行い、大石知事は「県民の皆様にもぜひ県産米を食べてほしい」と話しました。