「令和2年度手づくり看板全国コンクール長崎県予選審査会」が長崎県農協会館で開かれ、JA壱岐市青年部の那賀支部と箱崎支部の2作品が優秀賞を受賞しました。
同青年部は、活動の1つとして毎年看板製作に取り組んでおり、支部毎に地元の農業や国内の情勢をテーマに部員間でアイデアを出し合いオリジナルの作品を作成。完成した作品はJA壱岐市が開催する農協まつりにおいて出品・展示を行った後、本コンクールへ出品しています。
予選審査会には12支部全ての作品を出品。2支部の優秀賞受賞の他、勝本支部の作品が特別賞(家の光協会九州普及局長賞)を受賞しました。
全国コンクールは21年1月18日に予定しており同JA青年部の米倉浩太青年部長は「今回の受賞はJA壱岐市青年部の結束が生んだものです。全国コンクールでの活躍に期待したい」と話しています。