少年ソフトボール大会優勝旗の新調

JA島原雲仙は同JAが毎年主催するJA島原雲仙旗争奪少年ソフトボール大会の優勝旗を新調し、4月4日に行われた同大会で披露しました。

大会は、スポーツを通じ明朗で健全な児童の育成を図ることを目的として、同JAが合併する以前から実施されています。26回目の開催となった今年も、近隣の市町をはじめ松浦市などから30チーム以上が参加する予定です。

優勝旗が老朽化したことなどを理由に新調することを決めました。試合がAパートとBパートに分けて行われることから、Aパートを深紅、Bパートを紫紺として色分け。大きさは、どちらも縦70×横100㌢程度で、ワシの絵がデザインされています。

同JAの苑田康治組合長は、「コロナの影響で、昨年は開催時期を延期したこともあったが、今年も多くのチームが集まり嬉しく思う。勝ち負けがすべてではないが、新調した優勝旗を目指し頑張っていただきたい」と激励の言葉を述べました。