新たな農業の担い手に 農大で入学式

長崎県諫早市にある県立農業大学校は9日、同校体育館で2021年度の入学式を開き、養成部第44回生30人=うち女子8人=(野菜15人、花き3人、果樹5人、畜産7人)が希望を胸に新たな学園生活のスタートを切りました。

農業経営や農業指導者を目指す学生が必要な専門知識や農畜産技術などの実践教育を2年間学びます。

式では入学生一人一人の名前が読み上げられた後、池田恭治校長が入学を許可、「目的と志を持ち、自立・実践・協調の精神のもと、情熱を持ってあらゆることに挑戦し、個性豊かに成長することを期待する」と式辞。

新入生を代表して果樹学科の松永耕史郎さんが「長崎県の農業の発展に貢献できる人材になるため、何事にも積極的に取り組み、農業の担い手になれるよう精一杯頑張る」と誓いの言葉を述べました。

今年度も新型コロナ対策で来賓の出席を取りやめ、式の時間を短縮し、席の間隔も空けて執り行ないました。

会場には花き学科の在校生らが製作したミニ庭園や大小のフラワーアレンジメントが各所に飾られ、新入生や保護者らを歓迎しました。