壱岐で唯一のビワ 出荷

JA壱岐市では4月からハウスビワの出荷が始まっています。4月中旬、壱岐市で唯一の生産者の柳川義之さんは妻の喜美代さんと一緒に同JA集荷場に出荷を行いました。

柳川さんは1998年からビワの栽培を開始。当時は37人の生産者が栽培を行っていましたが、現在は柳川さん1人となっています。

出荷されたビワは、同JA農産園芸課の長嶋和輝指導員が立ち合い、品質のチェックを行い、等級毎に仕分けしました。

今年のビワについて長嶋指導員は「今年産も予定通りの出荷を行っていただいている。気温が高い日が続いたため、生育に若干影響を与えているが食味は良好。今年は直売所での販売を軸に有利販売を行っていく」と語ります。

柳川さんは「昨年の台風は心配したが、被害がなくてよかった。いつまで出荷ができるかはわからないが、身体が動く間は一生懸命頑張っていきます」と意気込みを述べました。

品種については、4月中は「長崎早生」、5月には「涼風」が出荷。ビワは5月上旬のゴールデンウィーク明けまで販売を行っていきます。