JA壱岐市が運営する郷ノ浦町の柳田資材センターは1月下旬、店内をリニューアルしました。
組合員の利便性向上と職員の事務効率化を図るため、当センター横に併設していた電気店舗とをワンフロア化。これまでは、2019年の支所再編により閉所した隣接する旧郷ノ浦支所を電気店舗として活用し通行口を通して行き来できるようになっていましたが、利用者の利便性と職員の作業効率向上を図るためワンフロアに改修しました。
改修により展示スペースと事務スペースを明確に区分けし、生産資材、生活資材、電化製品等の商品を品目ごとに展示することで商品の位置や在庫状況が分かりやすくなりました。また事務スペースを集約したことにより出来た空間を有効活用し以前より多くの商品を展示できるようになっています。
購買部の斎藤正和部長は「地域組合員の拠り所として、多くの方に来店していただきたい。今後も皆様の声や意見も参考にしながら、より利用しやすい店舗づくり目指したい」と話しました。