収穫支援のお礼に二ンジン贈る JAながさき県央部会長ら

JAながさき県央にんじん部会本部の上原昭彦部会長ら6人は3月4日、長崎県JA会館を訪れ辻田勇次中央会会長に、県域組織職員らのニンジン収穫支援に対するお礼を述べ、ニンジン20箱(1箱10㌔)を贈りました。

県域組織の若手を中心とした職員は収穫繁忙期の2月4日から25日までの期間、作業現地研修を兼ねたニンジンの収穫作業に従事しました。この間参加した職員は延べ31人に上りました。

上原部会長は「収穫終盤で、猫の手も借りたいくらい忙しかったので大助かりだった」と改めて謝辞を述べました。

辻田勇次会長は「お役に立てて良かった。職員らも生産者の大変さが分かり、良い経験になったと思う」を語りました。

県域組織の職員研修を兼ねた農作業体験は今年、初めて試験的に導入。来年以降は他のJAでも行なっていく予定です。