農作業で組合員と交流を JA長崎せいひ

JA長崎せいひの各支店で農作業研修が行われています。温州みかんの摘果やマルチ被覆、収穫、イチゴのハウスのビニール張りなどを体験。6月から始まり、2023年3月までの予定です。

同研修は、JA職員として農家組合員の農作業などを体験し、農業の実情を肌で感じ、農家と直接ふれあうことにより農業に対する見識を深めるとともに、組合員との交流を図ること、部会員の生産意識高揚を図ることを目的としています。

研修を受けた職員は、「JAに入組し毎年研修を受けているが、まだまだ知らないことが多く勉強になる。少しでも農家の方の力になれたら嬉しい」と話しました。