医療従事者に「長崎イチゴ」を贈呈

JA全農ながさきが事務局を務めるJA長崎県いちご部会は3月23日、新型コロナウイルスの治療・感染防止にあたっている県内13箇所の病院の従事者へ「長崎いちご」を贈呈しました。各JAいちご部会の協力を得て、3月下旬から4月中旬にかけて長崎いちご6500パックを順次提供します。
コロナ禍の中、医療業務に尽力する関係者へリラックスした時間を過ごしてもらおうと、日ごろの感謝の気持ちを込めて実施。長崎みなとメディカルセンターで行われた贈呈式には同部会の野口澄廣副部会長が出席し、長崎いちご240パックを門田淳一院長へ贈りました。
野口副部会長は「長崎いちごは大粒で甘く、ほどよい酸味が特徴。地元産の長崎いちごを食べて少しでもほっとしてもらいたい」と話しています。