143キロ! ジャンボカボチャ収穫

JA長崎せいひ管内の西海市太田和郷で9月上旬、ジャンボカボチャの収穫が行われました。

ジャンボカボチャ栽培が趣味の仲間で集まり、数十年に渡り栽培。イベント展示などの取り組みを続けています。

今年のジャンボカボチャはオレンジに色づき、最も大きいもので143㌔、周囲275㌢ありました。

生産者は「敷き藁(わら)など手間ひまかけた分、大きくて良いカボチャに育ってよかった。西海支店に展示していただいて嬉しい」と話しました。

収穫時は、西海市立西海小学校の生徒も参加し収穫作業を体験。地域住民も集まり、総掛かりで軽トラックに積み込みました。

収穫したジャンボカボチャは、西海支店や西海小学校に展示しています。