【JA島原雲仙】秋冬ダイコンの出荷が最盛期を迎えました

JA島原雲仙北部基幹営農センター管内で、秋冬ダイコンの出荷が最盛期を迎えました。島原市有明町にある選果場では、連日選果作業が続き、1月下旬には、日量約1万ケースを出荷しました。2月下旬までに8400トンの出荷を見込んでいます。
同センター管内の島原市有明町、雲仙市国見町、同市瑞穂町は、11月から2月までの秋冬ダイコンと、3月から6月までの春ダイコンを合わせると年間で1万8600トンを出荷する産地です。農援隊と収穫作業班の労力支援による適期収穫と、日量1万ケースを処理可能な洗浄選別施設の活用で、高品質なダイコンを出荷しています。
本田明道部会長ら同JAなんこう大根部会128人が栽培。2017年産は「福誉」や「青誉」などの品種を合計83.34ヘクタールに作付けしました。昨年9~10の長雨により播種(はしゅ)可能日が少なかったことで、播種日が集中傾向となりました。その後の生育は、10~12月の気温が例年より低かったため全体的に遅れ、出荷は11月上旬から始まりました。
同センターは「今年産の秋冬ダイコンは、作付時期の天候不順により面積は減少したが、春ダイコンは増えている。今後も安定出荷を図り有利販売に繋げていきたい」と話しました。

写真説明=出荷の最盛期を迎えたダイコンの選果場