JAながさき県央南部地区ミニトマト部会 中央会会長へ年頭あいさつ

JAながさき県央南部地区ミニトマト部会の谷口悠悟部会長と同JA営農指導員の木下信幸係長は1月13日、JA長崎県中央会を訪れ、辻田勇次会長に年頭あいさつし、連合会・県域組織女性職員らにミニトマト約100パックを贈りました。

同部会のミニトマトは昨年8月の豪雨で収量が落ち込みましたが、生産者の努力で持ち直し、品質も良く仕上がっているとのことです。

同部会によると、ミニトマトには「エスクレオサイドA」という成分が含まれており動脈硬化予防に効果があり、女性は1日3粒食べると美容にも効果があるとのことです。

谷口部会長は「健康のためにも是非ミニトマトを食べて」と勧め、「特に女性は美容のためにも食べて、より美しくなって農家の嫁に来てほしい」と話しました。

辻田会長は「昨年の自然災害やコロナ禍のなか大変だろうが今年も頑張ってほしい」と激励しました。