JA長崎せいひの長与支店は2月4日、支店感謝祭を開きました。各業者のほか、長与青年組織協議会が参加し、様々な催しを展開。約400人以上の来場者が訪れました。JAは感謝祭を地域とのふれあいの場として来場者を楽しませました。
新型コロナウイルス禍によりこれまで開催を中止していたため3年ぶりの実施。昨年10月の新店舗オープン後、初めての開催となりました。
当日、各業者の出店や精肉・野菜販売のほか、長与青年組織協議会による餅つきやミカンの詰め放題、お楽しみ抽選会、金融・共済の相談スペースの設置などを行いました。午前中には精肉が完売、餅の配布では開始時間前に行列を作るなど賑わいをみせました。
田中八夫専務理事はあいさつで、「ご来場いただいた組合員・利用者の皆様に日頃の感謝を込め、訪れた方が楽しかったと言っていただけるよう対応いただきたい。地域とのふれあいの機会を大切にしてほしい」と支店職員に向けて話しました。
来場者は「ミカンの詰め放題など、楽しむことができた。久々の開催とのことで来て良かった」と話しました。