集まれ!JAで働く仲間!

JAグループ長崎は、県下JAの人材不足を解消しようと、JAのイメージアップ広報戦略第2段に乗り出しました。元HKT48 森保まどかさんをイメージキャラクターに起用し、SNS広告動画や採用特設ページ(LP)の開設など、デジタル戦略を中心に展開。若い世代のJAに対するイメージアップを図り、応募者数の拡大につなげる狙いです。
長崎県のJA正職員数はここ10年程の間に7割程度にまで減少。JAの人材確保が喫緊の課題だが、少子化や就活生の県外流出などで、年々新卒採用が困難になっている状況です。
この状況を打開するため、第1段として、昨年オリジナルキャラクターが登場するテレビCMを作成。県内テレビ局の他、YouTubeにて放映しました。
第2段となる今回の広報戦略のキャッチコピーは「SUPPORTED ばい JA!Jimoto Aiでいこう!」。「SUPPORTED ばい JA!」の「ばい」は長崎弁と、「Jimoto Aiでいこう!」はJAの頭文字とかけ、JAの強みである「地域貢献」を前面にアピールしています。
SNS広告動画は、イメージキャラクターである、森保まどかさんが出演。長崎県の童謡「でんでらりゅうば」をピアノで演奏し、終盤にJAと森保まどかさんのなぞかけを行います。斬新で、印象に残る内容にすることで、若い世代の興味を得ることが目的となっています。
SNS広告動画は6月1日からYouTubeやInstagram等で放映。県内のテレビ局でも同様の内容のCMを流しています。