長崎市長が集出荷施設訪問 JA長崎せいひ

JA長崎せいひの露地ビワの出荷が大詰めを迎えました。6月6日には長崎市の鈴木史朗市長が管内の集出荷施設を訪れ、生産者から運び込まれたビワの検査や梱包される様子を視察しました。
今年の露地ビワは1月・2月の低温で生育が遅れ、小ぶりになっているものの、食味の良い、甘いビワに仕上がっています。出荷は6月中旬までを見込みます。鈴木市長は生産者や従業員へ向けて感謝を伝え、「日本一の産地として美味しいビワを全国の皆さんに届けられるよう市も一緒に頑張っていきたい」と述べました。