【JA島原雲仙 】 瑞穂地区でハウスビワの出荷が始まりました!

出荷規格などについて確認した目ぞろい会(雲仙市瑞穂町)

JA島原雲仙瑞穂地区営農センターでハウスビワの出荷が始まっています。出荷規格などについて検討するため、生産者らが集まり同センターで目ぞろい会を開きました。

3月下旬から4月上旬にかけて出荷のピークを見込み、5月までに9トンの出荷を計画しています。今後は出荷量が増えてくることから、適期収穫を励行し商品果率の向上を図っていくことを申し合わせました。
同センター管内では、一ノ瀬康博部会長ら瑞穂ハウスビワ部会の5人が90アールで栽培しています。今年産は、夏場の天候が干ばつで推移し、日照量が十分確保されたことで着房率は9割を超えています。花房進度は、前年が過去にない早い進度であったことから前年より遅めに推移し、出荷始め、生育ともにやや遅れている状況です。同センターの営農指導員は「出荷初期は果実の変形果なども少し見受けられたが、最近は品質も揃ってきました。今後は障害果の発生を抑制させるためにも、ハウス内の温度管理を徹底し、高品質なハウスビワを出荷できるよう指導していきたい」と話しました。
目ぞろい会には生産者、選果場の従業員などが参加しました。JA全農ながさきが情勢報告をした後、JAが出荷計画、今後の管理について説明しました。そのほか、温度管理、水管理、収穫時の注意点などについて呼びかけ、出荷された現物を見ながら出荷規格について確認しました。
一ノ瀬部会長は「今年は着房率も良く出荷量にも期待がかかる。収穫後の果実取扱いには細心の注意を払い、家庭選別の徹底を行っていきたい」と話しました。

写真説明=出荷規格などについて確認した目ぞろい会(雲仙市瑞穂町)