長崎せいひ直売所で15周年創業祭

今年でオープン15周年を迎えたJA長崎せいひが運営する直売所「道の駅夕陽が丘そとめ」(長崎市東出津町)は4月中旬、創業祭を開き、日頃の利用に感謝し、同JA管内産イチゴを特価で販売。抽選会では豪華景品をそろえ来場者をもてなしました。

同直売所は長崎市内初の直売所として2006年にオープン。現在では190人の出荷会員を誇り、地元農産物や特産品が店内に並びます。地元民は勿論、観光客も多数訪れる名所となっています。

併設する地産地消レストランではそれらを気軽に味わえ、「農」と「食」の架け橋として親しまれ、15年間多くの直売所ファンを獲得。今後も外海の魅力を発信していく場となります。